朝からの雨で、肌寒い日曜日。
カートリッジ満タンのストーブを惜しみなく使い、沸かしたお湯で珈琲を淹れて、久々に焼いた自家製パンと、『かぜのように はなのように』さんのライ麦パンにサラダを添えてモーニング。
固めだった自家製パンは、グリルで温めたら食べやすくなり、ライ麦パンの美味しさは格別です。

3月の中旬ごろに、マスタード(左)と赤大根のスプラウト、おまけの猫草(右)栽培にチャレンジしています。
スプラウトの方は、ある程度伸びるまでガス台下の暗い所で育成。

10日目の状態で、明るい所へ出したマスタードのスプラウトは、3日で緑になりました。
茎が太目の赤大根は、思ったほどに辛みが無く、使いやすさもあって気に入りました。

昨日の買い物で、偶然に会ったchiakiちゃんにも2株(成長途中とすぐに使える株)お裾分け。
空いたプラスチック容器やガラス瓶などに、畳んだキッチンペーパーを敷いて、水でムラしたところへ種を敷き詰め、上からスプレーを噴霧して暗い所で保管するだけ。
毎朝、スプレー、もしくは水を足して伸びるのを待つだけのスプラウト栽培は、ズボラな私向きです。