ブラジル サクラブルボンを焙煎。
一回目の焙煎は、1ハゼからすぐに2ハゼになったのに気が付かなくて、フルシティローストよりも、ちょっと深めの焙煎となり、火からおろした後は、いつまでも煙が途切れなかった。
焙煎しながら、豆の色の変化にも気を付けて見てはいるけど、照明を点けても、コンロの位置は暗がりなので、うっかり焙煎し過ぎてしまうことがある。

なので、2回目の焙煎は音の変化に注意して、2ハゼを5秒のハイローストにした。
焙煎後に淹れて味わうと、甘みが際立つ美味しい珈琲で、焙煎3日後の、味の変化も愉しみ。

 

今朝のこと、ハナの住処を掃除し始めた時、突然に全身痙攣が起きて転げ落ちてしまい、驚いた。
痙攣中に動こうとするから、あちこちへのたうち回る感じで、前にも一度、痙攣したことがあるものの、今回は長めで、1分以上続いたのちにおさまった。
今後も起きるかもしれないので、寝床を最下段に移して、電気座布団やエサ入れなどをセッティング。

北側のサニタリーは冷えるから、最下段だと電気座布団があっても寒いかもしれない。
炬燵の熱源を天井になる板に取り付けるのがいいけど、もうすぐ暖かくなるから、それまでは遠赤外線のストーブを置いておくことにした。

大きな声で叫ぶように鳴くハナに悩まされたのは、2年前からだっただろうか。
認知症かもしれないと動物病院へ連れて行って、そうでは無かったものの、振り回された時期を過ぎて、相変わらず鳴いても、声のトーンが少しだけ下がってはいる。

今年20歳になる、そのハナを追いかけるように、19歳を迎えるミミの雄叫びが、昨年末から始まった。
ミミの場合は、夜中に鳴かないだけマシだけど、ソファで寝てるか、私の膝の上に乗ってる以外は、あちこち歩きまわっては鳴くので、ほとほと参っている。

これまで看取った4匹の猫たちは、こんなに長生きではなかったから、知らなかっただけで、年老いた猫にありがちな症状らしい。

高齢の猫が大声で鳴く原因として、甲状腺機能亢進症、高血圧、認知症、分離不安、尿路結石、聴覚の低下、飼い主へのアピールが考えられる。老化により耳が聞こえにくくなったり、目が見え難くなったりすることもあるため、老猫は不安を感じて大声で鳴くことが多くなる。認知症になると、徘徊や粗相、昼間に寝ている時間が増えるなどの行動の変化が見られる。外傷を負った場合も大声で鳴くことがある。