昨日の夕食前のこと、食堂へ行くと、右隣の方の席に違う方が居た。
昼食までいらしたIさんは、退院されたのだろうか?と、疑問に思いつつ、よーく見ると、座っているのは同じ部屋の隣のOさん!

これまでのOさんの席は、ナースステーションの前の左端だったけど、席替えされたのかなぁと思い、なぜか嬉しくなって、「隣のベッドの〇〇〇です」と挨拶をした。
「わたし、耳が遠くて」と言うので、大きな声で挨拶し直した。
それから楽しい会話が始まり、「友達になってね」のリフレインが続いた。

いつもより遅い食事が配膳され始めた頃に、担当の看護師さんがOさんを定位置へ戻し、Iさんが車椅子でやって来た。
どちらも同じ担当の看護師さんで、私の歯磨きの時に「5分でくるね」と言いつつ、20分近くも忘れられて、通りかかった介護師さんが、洗面台からベッドへ戻してくれた事がある、夜勤は覚悟しなきゃと心してる。

食堂の患者さんのほとんどが移動の介助が必要で、食事後は、数少ない看護師さんと介護師さんが、一人づつ部屋へ送り届ける。
私は自由に移動出来るものの、食後に飲む薬が来ないと帰れない。
昨夜は最後まで居残りだったし、睡眠導入剤も、いつもより1時間遅かった。
夜勤担当の看護師さんによって、気配り度が随分違う。

本日のお昼ご飯は、初めての蕎麦
左手でお箸は無理だったので、フォークで

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