次男帰省のモーニング。は、退院後からの定番サラダと、カボチャのサラダ、レバー煮も添え、パンはチーズトーストに。
今回も、息子たちにやってもらうことリストを作っておいて、対処してもらった。
その中の一番大変な作業は、居間の掃き出し窓に、断熱用のポリカを貼ってもらうこと。
私の案では、窓が開けられるよう、左側を外からサッシに直接貼り、右側は内側から貼るというもので、ずーと貼りっぱなしになる。
ところが次男の案は、配線カバーをレール替わりに使って、内正障子のように窓ガラスとの空間を作るというもので、これならシーズンオフに取り外しが可能になる。
墓じまいの帰りに、ホームセンターで配膳カバーを購入し、時間の余裕のないなかを、丁寧に(大雑把な私と違って、次男はきっちり手仕事する)作業してくれた。
上下だけの支えなので、真ん中がたわんでいるけど、密閉性は良くなった。
この状態で様子を見て、引き違えるようにしたい場合は、残りの配線カバーを2本にしてもらえるが、たわみを考えると、引き違えるのは難しいかな。
トイレの窓にもポリカ断熱を施し、他の部屋のサッシには隙間テープを貼ってもらったりの防寒対策終了。
墓じまいの方は長男に、お寺さんと墓石屋さんへの段取りをしてもらった。
お寺へ向かう途中で墓花を購入してもらい、お寺に到着。
墓石撤去と永大供養への流れの確認後に、和尚さんの読経のあと線香を手向け、外された墓石からお骨を取り出して、永大供養の場所(完成間際で、永大供養の要望が増えてる様子)へ納骨。
花と線香を手向けた後、納の読経で、墓じまいと永大供養を終えた。

お墓参りが出来ないので、墓じまいをしたものの、出来うる限り永大供養でもお参りするようだ。
弟の法事の時にとは思っているが・・・
今回の墓じまい帰省で、次男や長男の助けてもらったことも含め、私に出来ないことをしてもらえる家族の存在は、とんとに有難い。

