It clicks!
毎夏恒例の「Super Live 2013」に行ってきた。
トランペット・ギター・ベースのトリオが、ストリートライブよろしく通路でJAZZ ってた。
トランペットは、SSJO バンマスジュニアで、上手い上に音楽センスがいい。
SSJO のメンバーとして出演するかと思ったら、ベースのみがメンバーだった。
椅子群の後方の空いた席に座ったら、しばらくしてヤマハ時代の友人が前の席にやってきた。
私と同じで、一人で来ることの多かった彼女が、今年はお仲間と一緒だった。

 

第一部は主催者でもあるSSJO で、管楽器主体のビッグバンドのダイナミックな演奏を浴びた。
休憩を挟んで第二部は、同志社軽音OBの「どうでっしゃろうバンド」で、ピアノ・ドラム・ウッドベース・サックス・フルートに、ゲストの三宅修二(トランペット)の構成で始まった。
和田K三さんのサックスは、渡邊貞夫さんを連想させるスタイル・・・と、毎年思いながら聴いている。
今年のゲストは、他にREIKO(バイオリン)と杉山千絵(ヴォーカル+口笛)さん、そして4Bass の面々。
同志社軽音OBの先輩後輩の4人のウッドベースの演奏を聴きながら、ふと、Piano Guys が重なった。
限られた音域で旋律を奏でるのは難しいかもしれないけど、それぞれのキャラクターも含め、様になってるなぁと思う。
二部が終わったところで2時間経過。体力の限界を感じて帰宅した。