紅菜苔(梅津農園さん)は、菜の花のように苦味がないし、黄色い花と茎の紫の彩りに、つい手が伸びる野菜で、水揚げを兼ねてフラワーベースに入れ、しばし鑑賞。
オイル焼きにすると色が褪せないし、食感ともに好きな食べ方です。

ごとう製茶さんの甘夏に、マリネした新玉ねぎを絡ませ、正木さんのほうれん草の中心部分の小さな葉とでサラダにしたら、これがもう美味しいのなんの。
朝市のほうれん草は、オイル焼きにしても旨味があるし、根っこも甘いのです。

ここ数か月続いている定番の、キャベツ・セロリ・大豆・グリーンレーズンのサラダはお休みして、朝市(有機農業主催)の野菜を使いました。