道を挟んだ南側の住宅の隙間に居候していると思われる野良猫サビちゃんは、周辺をパトロールしながら糧を得ていて、そのエリアが、けっこう広い。
冬の頃に、そのサビちゃんとベランダから目があってしまってから、我が家の猫のご飯を、少しだけお裾わけしてる。
サビちゃんが1月に懐妊し(ほんとならこの前の段階で保護した方がよかったかも)、膨らんだお腹がペシャンコになったのは3月始め頃で、一昨日から子猫4匹を連れてくるようになった。
天気がいい今朝は、子猫たちが前庭の芝生で走り回り、木に登るし草をしてみたり、お母さんのおっぱいを飲んだりで、まったりしている。
警戒心が強いサビちゃん同様、子猫たちもなのに、陽だまりの芝生は遊び場として、この上なく快適なんだろうね。
3ケ月になる子猫は、白・白黒・茶トラ・サビの4匹(4匹に見えたけど、実は3匹で、白と白黒が折り重なってた)で、かわいい盛り。
ただ、集合住宅のベランダから丸見えで、こころよく思わない人が保健所などに連絡するかもと思うと、ハーツさんに相談すべきかどうか思案中。

nora