モーニングの珈琲には KINTO の白いマグカップを使っていますが、カフェ・オ・レ用にもっと大きいマグカップを探していました。
カフェ・オ・レだから黒っぽいものをと思い、欠品していたKINTO の商品入荷を待つ間に、アフェリエイトで目に留まった丸っこいフォルムが気に入り、一ヵ月ほど悩んだ末に注文しました。

鉄彩を使った陶芸家(お値段張ります)の同じ型が、釉薬の違いはあるもののKINTO で販売(こちらはリーズナブル)
KINTO マグカップ ⇒ 

お昼過ぎに届いたので、さっそく濃いめの珈琲を淹れて、温めた豆乳をフォークでちょっとだけ泡立ててカフェ・オ・レに。
胡桃を挟んだ大粒のデーツを添えてティータイム。
実際の容量は表示サイズで推し量るしかなかったけど(KINTO は容量も記載)、今使っているマグよりは50cc ほど多めで、口元から1センチほど下のところで300cc 入りました。

 

4月に購入した焙煎豆で、口に合わなかったものはコーヒーゼリー用にストックし、『蔵茶房なつめ』さんのテストショッピングしたブレンドがやっと終わったので、3ヵ月ぶりに生豆を焙煎しました。

生豆のストックも4種類あって、このところ酸味系が続いたので、最近取り寄せたモカマタリ・イブラヒムにしたのですが、モカマタリ系は豆粒が小さいものだから、焙煎機の網目から出てしまうものが結構ありました。

イブラヒムの生豆と一緒にフルシティローストも注文しましたが、そこまで深くは怖くて焙煎できず、ミディアムローストくらいに。
いつも焙煎したてを淹れて味わいますが、苦味と甘み、酸味、コクのバランスが好みのイブラヒムは、さすがに美味しいです。
次回は、もう少し深めにしたいものの、先に目の細かいメッシュを・・・珈琲にこだわると物入りです。