珈琲の話題が続きます。

サイト制作中の「アートリエ(A-telier)」さんは、小さなキッチンも見せどころなので、現調を兼ねて訪問しました。

シンク右のガス台は、デザインとして傾いているの再確認。
このキッチンでは調理されないので、換気扇は撤去して、黒く塗った合板で塞ぐことになりました。
アーチ型の開口部には大胆なプリントテキスタイルをタペストリーとして吊るすそうで、立て看板の青に揃えてのブルー系のプリントが第一候補、冬場のウォームビス効果でイエロー系も検討中だそうです。

ほどなく、オーナー・S氏の奥様からベトナムコーヒーをサービスしていただきました。

練乳の入った2重構造のグラスに、細かく挽いた珈琲がゆっくりドリップされていきます。
ベトナムではミルクでなく練乳を使うそうで、バニラフレーバーの珈琲の香りが漂い、苦味と甘みがほどよくマッチした美味しい珈琲でした。

 

ご友人がデザインされたロゴのバリエーションに、黒地に白文字と、透明地び茶系でまとめたもの、吹き抜けの高窓をイメージしたロゴマークの青などありますが、青地に白の立て看板サンプルが素敵で、サイトのロゴも黒地から青に変えました。

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フロントページに使う画像を撮影したら、サイトのプレオープンをと考えています。
お楽しみに!