昨日は、陽光が差し込むキッチンで、ブラジル・セラードの生豆を焙煎。
今回は150gと少なめだったのと、いつもより火力も強かったせいか、1ハゼが過ぎて間を置かず2ハゼになったのに気が付かず、もうもうと立ち込める煙に、あわてて火を止め焙煎カゴをベランダへ移動。
イタリアンローストどころか、炭のような焙煎になってしまいました。
そのままでは飲めないだろうから、カフェオレ用に冷凍庫でストック。

気を取り直して、2回目はブラジル・アマレロブルボン2を慎重にシティーローストしました。

焙煎のあと、キッチンやベランダに飛び散ったチャフを掃除機で吸い取って部屋の換気をし、まるで燻製したかのような焦げ臭を除去したものの、手袋、布巾、セーターなどに付いた匂いが気になり、着替えもしての焙煎騒動でした。

キッチンのカーテンも洗ったら、日中に陽が当たって劣化していた左端が、ボロボロになってしまいました。
気に入って同じもの2代目の生成り地に黒の木版柄の布は、もともと糸が弱いアジアの布です。
ボロボロになった部分を10センチほどカットして三つ折りにし、ミシン掛けしたところをクリップ留め(布の向きを変更)して吊るしましたが、ほぼ正方形のテーブルクロスなので丈も窓幅も足りず、冬場は心もとない状態です。

 

今日から12月。
夜中に激しく雨が降ってベランダデッキの砂埃が洗い流され、植物にもたっぷりの恵みのシャワーをいただきました。
路面が濡れてるので、朝のウォーキングはパス。
さほどの冷え込みもなく灯油の入ったストーブはまだ待機中ですが、ストーブで料理するのを楽しみに、食材の買い出しリストを作成中です。