お昼を目指して『内田珈琲店』へ行くと、第一月曜日も定休日になったようで「closed」・・・
せっかく蒲郡まで出たのだからと、一年ぶりくらいの『RUSTIC HOUSE』に変更。

国道から右折して、いつものように走ると、お店が無い!
そういえば、途中で矢印看板が目に入ったけど、近くへ引っ越したのかしらと思いきや、区画整理(畑の)で新しい道路が出来て、国道からは左折しないとたどり着けなかったのだ。
来た道を戻り、矢印看板のところで曲がって、お店に到着。

月曜だからか、グループ客がいただけのランチタイム。
大きな声ではないのに、話が丸聞こえで、内容からすると美容師かなぁと。

窓際のカウンター席でメニューを見ると、サンドイッチはたくさんの組み合わせがあり、それに本日の3品と(サラダ+サイドディッシュ)飲み物が付いて¥1,320(1,200)。
サンドイッチのカンパーニュは自家製だそうで、プラスの料金で2種類を選ぶこともできるけど、オイルサーディン1種類だけに。
レタスとグレープフルーツのサラダ(キヌアのプチプチ感もいい)、人参ラペ、オニオンスープの、どれも美味しくて、満ち足りたランチタイムでした。

 

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国を超えて宇宙開発している時代に、信じがたいことが起きている。
ロシアがウクライナに侵略して10日余り。何のためにに侵略するのか、ニュースやYOUTUBEなどの解説を見聞きしても理解できずにいる。
突然に日常を奪われた人々が、国境を越えて避難したり、避難できずにとどまっている人たち、家族が離ればなれになったり、自国のためにとどまったり。
欧米での物資や兵器の提供をしても、ウクライナをNATO に加盟させないのも「飛行禁止空域」を設定しないのも、世界を巻き込んでの戦争にならないためだと。
確かにそうだと思う。原子力発電所を攻撃されて詳細がまだ分からなかったとき、世界中が放射能に包まれると思い、ウクライナを取り巻く気流の世界地図を検索したくらいで、いくら広いロシアだって例外ではないもの。
原子力発電があるということは、核弾頭を持っていなくても、核保有国と同じようなもので、他の国へ飛ばすか飛ばせないかは、さして意味がないのだとも思う。
また、核は抑止力としての存在なのだと思うけど、ウクライナへの侵略戦争に反対して制裁を強める国が多くなり、強めれば強めるほど、追い詰められた指導者が核のボタンを押すかもしれない、は考え過ぎだろうか。
「ゼレンスキー大統領が亡命政府を樹立する計画が進められている」という情報もあり、その後のウクライナはどうなってしまうんだろうか。
侵略戦争に反対する自国民をもつぶしてしまうプーチンを誰も止められないのだろうか、ロシア(軍も政府も)ではクーデータは起きえないのか・・・
ただただ収束を願うばかりで、いつもと変わらない暮らしが今日もあることを戸惑いながら、届くニュースにくぎ付けの日々。
今朝は2つの記事に、うるっとしました。

「地獄から天国に来た」 ウクライナ避難民、たどり着いた欧州で受けた抱擁 (東京新聞)

欧州最新情報「戦時下のペットたち。ウクライナにおける動物たちの今」 (欧州最新情報)