お気に入りのマグカップを割ってしまってから、たっぷり入るマグを探すこと4カ月。
大きめ 特大 満水450ml 」というタイトルを見つけて注文したマグカップは、アウトレット価格(カップの内側の釉薬が垂れている)の 999円!(送料別)

ただ、カップの口径が大きくて、バッハのドリッパーが、すっぽり入ってしまう。(一人分の時はサーバーを使わない)
割ってしまったマグカップの時の、カップ縁を保護するために使っていたフォルダーさえも、用を足さない。

それで、なにかないかと検索したAmazon で、ぴったりのカップホルダーを注文。
商品が届くまでバターナイフを代用しつつ、待つこと3週間。郵便で届いたカップホルダーで、さっそく珈琲を淹れてみた。

今までだと、淹れるだけの湯量をコーヒーポットに入れてたのを、カップフォルダーが長方形ゆえに、隙間から淹れた量を目視できるところがいい。
抽出前に、ドリッパーを入れて同時温めできるマグカップも、木製のカップフォルダーもで、珈琲を淹れる楽しみが増した。
満水にすることはないものの、通常カップサイズの2杯分入るので、たっぷりのモーニングコーヒーを味わえる。
生豆を焙煎するピッチは短くなれど、珈琲は1杯よりも2杯分淹れる方が美味しいしね。