ナイアガラとスチューベンに、今年は山葡萄も仲間入りして、その紅葉した葉のグラデーションを楽しませてもらったけど、昨日の風雨で、だいぶ散ってしまった。
ひと雨ごとに本格的な冬へと向かう季節、その移り変わりが、心を和ませてくれてもいる。
今日は月一度の「カフェ創作室」、どんな人たちにお会いできるかなぁ。
焙煎して間もないブラジル・セラードを、「おいしくなぁれ」と心でつぶやきながら(気が集中して丁寧になるのね)淹れ、カフェに思いを馳せる。
今回は、ごとう製茶さんの無農薬栽培「秋摘みべにふうき紅茶」も、試飲用に持っていこう。
ふくいくとした香りと味をお裾分けしたくてね。