いつも朝食はご飯とお味噌汁だけど、初めてパン食にした。
ポテサラを挟んでモーニング。

同室のSさんが、ミルクティーを入れてくださった。

私が入院した時、19日目だというSさんは、大腿骨を骨折されてリハビリも進み、歩行器で移動されている。
社交的で包容力があり、話題も豊富なカリスマ性のある方で、相部屋に入れ替わり立ち替わり入院してくる患者さんに、やさしく声がけして、不安になる気持ちを和ませている。
自分から話し掛けることが少ない私も随分助けられた。

 

脚のリハビリ担当の西川先生は、体育会系タイプのエネルギー満々の先生で、やる気を起こさせてくれる。
冗談を交えながらのリハビリは、きつさを忘れるくらい、楽しい時間だつた。
転院前のリハビリは今日が最後になり、ちょっぴり淋しい。

両手を担当していだいてるのは、観音様のような慈悲深さを感じさせる松井先生で、心身とものリハビリを受けている。

お二人の善き先生に恵まれ、入院当初から、ずいぶん動けるようになった。

 

整形外科担当の看護士さんが、とても多くてお名前をおぼえきれないが、どなたも親身になって、看護して下さるのが、嬉しい。

そして、主治医の黒川先生。
医療ドラマに出て来るようなイケメンで、声を掛けられるだけで、とても励みになる。
この病院で良かったと、しみじみ思う。

本日のお昼ご飯

本日の夕食