ミミに折られてしまった葡萄・スチューベンの枝を、ダメ元で接木したところは、結局くっつかなかったけど、その下から、なんと新芽が二ヶ所から出ていた。
子孫を残す働きが備わってるんだなぁと感心し、命が繋がって嬉しくなった。
そういえば、カミキリムシに喰い倒された畑の無花果だって、下から新しい枝を伸ばしてるもんね。

カミキリムシといえば・・・山の畑だけかと思ったら、ベランダの無花果の枝にいるのを見つけた。
畑から持ち帰った無花果から、幼虫が孵ったのかもしれないし、どこかから飛来してきたのかもだけど、まだ小さめで、無花果の葉をかじってあった。