三ケ日の『蔵茶房なつめ』さんで、「世界の珈琲を味わい、愉しんでいただくシリーズ期間限定珈琲」が4月から始まります。
第一弾は、世界遺産で有名な天空の都市マチュピチュの珈琲で、今日は試飲を兼ねておじゃましました。

ペルーの珈琲は、何度も丁寧に選別されたものが輸入されるそうです。(詳細は明日更新の『蔵茶房なつめ』さんの記事をどうぞ)
豆の特徴を生かすべく焙煎は中浅煎りで、やわらかな酸味の、とても飲みやすい珈琲でした。

スプーンにお庭のマンサクの花が添えられて

生豆と焙煎豆のストックが今朝で終わったので、数量限定販売の150g入り(税込 ¥1,200)を一袋購入しました。
珈琲の種類が年々増えているそうで、珈琲好きには嬉しくも楽しみな企画です。

追記:3/31
『蔵茶房なつめ』さんの珈琲はサイフォン抽出で、我が家はドリップです。
いつもは深煎り系の豆なのでバッハドリッパーを使っていますが、「マチュピチュ1 天空」はフルーティ系ということで、コーノドリッパー(バッハよりも早めに抽出)を使って、いつも通りのお湯の温度(80℃くらい)で淹れました。
フルーティ系を淹れるのは苦手だったけど、今朝は気合を入れたせい?もあってか、美味しく抽出できました。
明日はバッハドリッパーでも試してみますが、たぶんコーノの方が美味しいはず。