早朝に豊川のお寺へ行き、お墓の掃除を済ませたあと、緑地公園をウォーキング。
立秋を過ぎて、蝉の合奏のボリュームも下がりだしてきました。

猛暑でも、日除けのあるベランダの最高気温が32℃くらいならエアコンなしでOKで、昨年の夏がウソのように過ごしやすい午後。
紫陽花が薄紫から緑へと変わりつつある8月のベランダでは、ハツユキカズラ、ツタ、自生したシダの苔鉢のグリーン一色に、種が飛んで繁殖した帰化植物の高砂百合も仲間入りして、涼やかな彩りになっています。

3種類ある無花果のうち、一番遅い収穫(8月下旬~11月上旬)のビオレ・ソリエスの一つが、色づきつつ膨らんできました。
全体に黒くなって首を垂れたら完熟で、息子たちのお盆帰省には間に合わなさそうでも、先日のナイアガラと同じく、今年は収穫が早そうです。