桜の開花が報じられるようになり、高師緑地公園の北入り口にある桜も、五分咲きに。
蕾がほころび始めた頃は気が付かなくても、これだけ咲くと、ウォーキングの人たちも足を止めて眺めていきました。
公園南側のソメイヨシノは、暖冬で例年よりも早いかと思いきや、蕾まだ固し。


 

コロナウィルスのことで多くのイベントが中止になっていますが、ひょっとしたらお花見も自粛になるのでしょうか。
国内では新たなクラスター発生や、外国からの帰国者からの広がり、感染経路不明もあったりで、抑え込みむのは容易でなさそう。
ウィルスに感染しても症状が出なければ分からないので、いま現在東三河では感染者がいないと思っていても、ある日(22日23時付情報によると、19日に感染が確認された同工場従業員の濃厚接触者11人に含まれていた豊川の男性も感染)・・・ということもありうるのでしょう。
3月に帰省予定だった東京の次男は、すでに在宅勤務していて、帰省を見合わすことになりました。

ところで、東京でのオリンピック開催が決まった後のこと、「2020年のオリンピックは開催されない」 との予言?を、ウェブで見たことがあります。
何をしての予言かしらと半信半疑でしたが、「東南海地震」の可能性がないわけでもなく、ただ初夏を迎えればひとまず回避(巨大地震は秋から春先にの私の持論)と思っていました。
そこへ新型コロナウィルス。
欧米やイランは、島国よりも広がりやすいリスクを抱えていて、ことイタリアは昨日21日の1日で793人死亡と、大変なことになっています。
冬に猛威を振るうインフルエンザと違い、新型コロナウィルスは暑い国でも感染者が増えているので、夏になれば終息するかどうか。
オリンピック開催については、国内だけでなく世界の状況をみると慎重に判断せざるを得ないでしょうね。