最近は『かぜのように はなのように』さんの「風薫るブレッド」を2本(2週間分)買って、ホットサンド用に7枚切りにしたのを冷凍しておくのだけど、たまたま1本しかなかったので、初めてライ麦100%のカンパーニュも買ってみた。

むっちりと硬いカンパーニュを我が家の包丁で切るのは力が要ったけど、断面が大きくなるよう斜めにスライスして、溶かしバター風に焼いてる途中でバターをのせたパンが、とっても味わい深く美味しいのにびっくり。
皮ごとコンソメスープで煮たカボチャのポタージュもで、美味しさに満たされたモーニング。

 

ハナの住処の続き

いつものように昨夜9時ごろに就寝。
寝不足が効いてか、すぐ寝落ちたようで、チャイが布団に潜り込んできたときの時刻が4時過ぎだったので、眠りについてから一度もハナの夜鳴きで睡眠を寸断されなかった!
ということは、住処の高さを変えたことと、常夜灯が功を奏したようだ。
とおもいきや・・・

ハナの餌と水を入れ替えた時、電気座布団の端が濡れてるのに気が付いた。
すぐ傍にトイレがあるというのに、なんと寝床の端をトイレにしてた!
どうやら住処の高さを変えたことや常夜灯が功を奏したのではなく、降りないことを決めたようだ。

老猫だからか、そんなに臭わないものの、ティッシュで吸い取って除菌タイプの消臭剤で洗うように後始末し、システムトイレで使っているシート2枚を貼って、取りあえずの対策をしたけど、降りないことを決めたのであれば、住処の中に小さいトイレを作らなくちゃ。

2年半の闘病で旅立ったロン、枯れるように老衰で静かに旅立ったチビに続いての老猫介護だと思えば、そして、あの酷い夜鳴きを思えば、トイレの問題は大したことではない。